アーセナルGKベルント・レノが、クラブへの残留を誓っている。
2018年にレヴァークーゼンから加入し、アーセナル守護神に定着したレノ。しかし、クラブは来季欧州カップ戦に出場できないことが濃厚となっており、主力選手の今夏退団も予想されている。
そんな中、ドイツ代表GKは以前に「将来はオープンだ」と語るなど、移籍の可能性もあるとほのめかしていた。それを発端に様々なうわさが浮上していたが、『Sport 1』で退団の可能性を否定している。
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「僕はここから逃げたくない。気分は良いし、アーセナルで再び成功したいんだ!」
「アーセナルはビッグクラブなんだ。ドイツでは過小評価されているけどね。ファンは世界中にいるよ。まだ2年間の契約が残っているし、アーセナルでもう一度チャンピオンズリーグに出場したい」
その一方で、いつかアーセナルを離れて別の挑戦に向かうことも示唆した。
「キャリアのいつか、何か別の挑戦をしたいと思っているのは確かだよ。これまで2つのクラブでプレーしてきたけど、また別のリーグでプレーしたい気持ちも出てくるかもしれない。たぶん南部になるね」
「でも、まだまだ時間はあるんだ。僕はGKとして適齢期に差し掛かっている。アーセナルにフォーカスしているよ」
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