現地時間3日、DFBポカールは決勝戦が行われ、長谷部誠と鎌田大地の所属するフランクフルトはオリンピアシュタディオン・ベルリンでRBライプツィヒと対戦した。
連覇を狙うライプツィヒに対し、鎌田と長谷部が揃って先発のフランクフルトが積極的な入りを見せる。立ち上がりにコロ・ムアニが仕掛けてエリア内右からシュートを放つも、これはサイドネットの外。
一方のライプツィヒもカウンターからライマーのスルーパスに抜け出したエンクンクがシュートを狙うも、これはわずかにゴール右へ。
DFBポカール決勝で先発した史上最年長の選手となった長谷部は最終ラインからチームを支え、エンクンク、ヴェルナーといった強烈な個を抑え込む。鎌田はなかなかゴール前でボールに絡めず、持ち味を発揮できない。
決勝戦らしい拮抗した展開のまま、スコアレスで迎えた後半、フランクフルトはコロ・ムアニ、ライプツィヒはエンクンクがチャンスメイク。64分、エリア内でコロ・ムアニの落としを受けたゲッツェが強烈なボレーを放つが、ここはGKブラスヴィヒが正面ではじいた。
迎えた71分、オルモの股抜きパスをエリア内左で受けたエンクンクがカットインして右足を振り抜く。フランクフルト守備陣のブロックを上手くすり抜けたシュートがエンディカに当たってコースが変わり、GKトラップも成す術なし。ライプツィヒが長かった均衡を破った。
1点ビハインドとなったフランクフルトは長谷部とマックスを下げてボレとレンツを投入。しかし85分、エンクンクのラストパスをエリア内右で受けたショボスライがゴール左へと沈め、ライプツィヒが大きな追加点を挙げた。
こうなると苦しいフランクフルト。前掛かりになって攻めるが、逆にカウンターからピンチを招く展開に。アディショナルタイムの4分間もきっちりと無失点に抑えたライプツィヒが、DFBポカール連覇を達成した。
■試合結果
ライプツィヒ 2-0 フランクフルト
■試合結果
ライプツィヒ:エンクンク(71分)、ショボスライ(85分)




