現地時間21日、イングランド・プレミアリーグは第21節が行われ、三笘薫の所属するブライトンは敵地キング・パワー・スタジアムでレスター・シティと対戦した。
年末に首位アーセナルに敗れたものの、年明け以降はエヴァートンとリヴァプールにそれぞれ3点差をつけて連勝中のブライトン。好調な攻撃陣のキーマンの一人である三笘はこの日も左サイドで先発し、トップにはウェルベックが先発復帰を果たした。
いつものように自陣からビルドアップして主導権を握ろうとするブライトンに対し、ヴァーディのスピードを生かしたカウンターを狙うレスター。立ち上がりは拮抗した展開となる中、レスターの切れ味鋭いカウンターがブライトン守備陣を脅かした。
しかし先制したのはブライトン。27分、右サイドから左へボールを展開すると、大外で受けた三笘がカットインして右足を振り抜く。強烈なシュートがゴール右へと決まり、ブライトンが均衡を破った。三笘は今季4ゴール目。
畳み掛けたいブライトンだが、30分にアクシデント。ララーナがフェルトマンとの負傷交代を強いられた。一方のレスターも35分にプラートに代わってオルブライトンが投入される。
するとその3分後、左サイドでボールを受けたバーンズのカットインシュートはDFにブロックされ、ティーレマンスが押し込むも再びDFがブロック。しかし、3度目の正直でオルブライトンが押し込み、レスターが試合を振り出しに戻した。
1-1のまま迎えた後半も一進一退の攻防が続く。57分、左サイドを抜けた三笘がエリア内左で切り返し、ゴール前に優しいラストパス。走り込んだマーチはフリーで押し込むだけだったが、軸足を芝に取られて滑ってしまい、ゴール上へと打ち上げてしまう。
勝ち越しの絶好機を逸したブライトンに対し、レスターのチャンスは63分、右CKをニアサイドのトーマスが頭で逸らすと、ファーポストにいたバーンズがボレーで押し込み、レスターが逆転に成功する。
逆転を許したレスターはボールを保持してレスターゴールへと迫り、三笘とマーチの打開力でサイドは崩せるものの、肝心のゴール前で跳ね返されてしまう。
それでもレスターを押し込むブライトンは88分、左サイドで仕掛けたエストゥピニャンがクロスを上げると、ゴール前のファーガソンが頭で合わせてブライトンが同点に追いつく。
アディショナルタイムの4分間は互いに次の1点を争い攻め合うが、決勝点は生まれず。年明け好調のブライトンだったが、引き分けに終わりリーグ3連勝を逃すこととなった。
■試合結果
レスター 2-2 ブライトン
■得点者
レスター:オルブライトン(38分)、バーンズ(63分)
ブライトン:三笘(27分)、ファーガソン(88分)




