プレミアリーグ第21節が行われ、19位レスター・シティと15位クリスタル・パレスが対戦した。
4戦負けなしのクリスタル・パレス。鎌田大地はベンチスタートとなり、エベレチ・エゼやジャン・マテタらが先発した。
前半をスコアレスで折り返すと、先制したのはパレス。52分、スルーパスに抜け出したマテタが流し込み、先制点を挙げる。前半は枠内シュートなしに終わっていたパレスが先手を取った。
鎌田が62分から途中出場すると、パレスが追加点を挙げる。78分、エゼのセットプレーからマルク・グエイがボレーで合わせ、ネットを揺らした。
結局、試合は0-2で終了。パレスが公式戦5試合負けなしとしている。




