現地時間23日、イングランド・プレミアリーグは延期されていた第18節が行われ、南野拓実の所属するサウサンプトンは敵地エランド・ロードでリーズと対戦した。
前節、チェルシー相手に値千金のゴールを挙げて7連敗を阻止し、勝ち点1の獲得に貢献した南野はこの試合ではベンチからのスタート。加入後3試合で2ゴールを好調な南野に代わってプレミア初先発となったテラは、開始早々に見せ場が訪れる。
8分、高い位置でロメウがボールを奪い、カウンターからテラがスピード感のあるドリブルでシュートまで持ち込む。しかし、このシュートはGKメシレがしっかりとキャッチした。
リーグ戦2連敗中のリーズはサウサンプトンの高い位置からのプレッシングに手を焼き、なかなか攻撃の形を作れない。
すると迎えた33分、ウォード=プラウズのインターセプトからエリア内左で突破を図ったテラがジョレンテに倒されてPKを獲得。しかしVARの結果、足はかかっていなかったとのジャッジでPK取り消しとなった。
39分、CKのカウンターから抜け出したラフィーニャがGKマッカーシーと1対1に。しかし、得意の左足で打てる角度に持ち込もうとしたところを、戻ったロメウが素晴らしいスライディングタックルでボールを奪い、絶体絶命のピンチを救った。
互いに無得点のまま迎えた後半、立ち上がりに試合が動く。48分、ロバーツからのスルーパスを受けたバンフォードが左足でシュートを放つと、これがゴール右へと決まりリーズが先制する。
さらに50分には左サイドを抜けたラフィーニャの折り返しをロバーツが合わせるが、これはわずかにゴール右へ。決定機を外してしまったロバーツは思わず天を仰いだ。
追いかける展開のサウサンプトンは58分、テラに代えて南野を投入。しかし流れはリーズに傾いており、61分にはペナルティーエリア左からのラフィーニャの折り返しをゴール前でジョレンテが合わせる。しかし、この決定的なシュートはGKマッカーシーが足でブロックし追加点を許さない。
反撃の狼煙を上げたいサウサンプトンだったが、69分にアクシデントが発生。中盤で攻守両面に躍動していたロメウが足を痛め、ジェネポとの負傷交代を余儀なくされた。
すると78分、カウンターから右サイドを抜けたエルデル・コスタの折り返しをゴール前で受けたダラスが左足のトゥーキックでゴール左へと沈め、リーズが大きな追加点を奪う。さらに84分、ラフィーニャが直接FKを叩き込んで勝負あり。
一矢報いたいサウサンプトンだが、2試合連続ゴールを狙う南野もなかなか高い位置でボールを受けることができず、ゴール前で仕事をさせて貰えない。前半はサウサンプトンがいい流れを掴んでいたが、後半に3ゴールを決めたリーズが快勝し連敗を「2」でストップした。
■試合結果
リーズ 3-0 サウサンプトン
■得点者
リーズ:バンフォード(48分)、ダラス(78分)、ラフィーニャ(84分)
サウサンプトン:なし
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