現地時間16日、イングランド・プレミアリーグは第11節が行われ、冨安健洋の所属するアーセナルは敵地エランド・ロードでリーズと対戦した。
冨安は前節のリヴァプール戦に続き、左サイドバックで先発出場。ガブリエウ・ジェズスやウーデゴール、サカら攻撃陣も含め、リヴァプール戦と同じメンバーで4連勝を懸けて臨んだ。
しかし、開始早々にゴールラインテクノロジーの通信不良により、試合が中断。ボールの中のチップが原因か、通信障害なのか、しばらくして両チームの選手をロッカールームに戻し、およそ35分間、試合が中断された。
試合再開後、アーセナルがボールを保持してペースを握る中で、リーズもアグレッシブなプレスとボールを奪ってからの鋭いカウンターで反撃。20分、シンステッラがカットインして強烈なシュートを放つと、このシュートで得た左CKがゴール前でこぼれ球となり、混戦の中で押し込むもGKラムズデールがファインセーブで切り抜けた。
なかなか決定機を作れずにいたアーセナルだが、35分にサイドチェンジを右サイドで奪い、ウーデゴールのパスをエリア内右で受けたサカが角度のない位置から右足で狙うと、強烈なシュートがGKメリエの頭上を射抜いて決まり、アーセナルが先制する。
後半、1点ビハインドのリーズはロドリゴに代えて高さのあるバンフォードを投入。すると開始わずか30秒、左クロスはファーサイドで冨安が防ぎ、空中に浮いたボールをゴール前のバンフォードがキープしてボレーでネットを揺らす。同点に追いついたかに思われtが、キープする際にDFを押していたとしてノーゴールとなった。
攻勢を続けるリーズは62分、サリバがゴール前で浮き球を処理する際に手で触ったとして、VARの結果、リーズにPKが与えられる。このPKをバンフォードが蹴るも、ゴール右へと外してしまう。
ピンチをしのいだアーセナルだが、試合は完全にリーズのペース。76分にはホワイトを下げてティアニーを左サイドバックとして投入し、冨安が右サイドにポジションを移した。さらにはサカ、ジェズスを下げてホールディング、エンケティアを投入して逃げ切りを図る。
迎えたアディショナルタイム、エリア内でガブリエウがバンフォードを倒したとして再びリーズにPKが与えられ、ガブリエウにはレッドカードが提示された。しかし、VARの結果、先にバンフォードのファールがあったとしてPKは取り消し。ガブリエウの退場もなくなり、最後まで落ち着かない展開となった試合はアーセナルが1点を守り切ってリーグ4連勝を飾った。
■試合結果
リーズ 1-0 アーセナル
■試合結果
リーズ:なし
アーセナル:サカ(35分)




