リーグ・アン第13節が30日に開催された。今節、モナコの南野拓実とスタッド・ランスの伊東純也は共にスタメン出場した。
南野が所属するモナコは、ホームにアンジェを迎えた。前節に出番のなかった南野は、2試合ぶりに先発に名を連ね、3-4-1-2のトップ下で起用された。
試合は序盤からボールポゼッション率を高めていったモナコが主導権を握る。しかし、アタッキングサードでの質を欠き、なかなかチャンスを演出できない。39分には南野のパスを正面で受けたベン・イェデルが倒されてPK獲得。しかし、ベン・イェデルのPKはGKフォファナにストップされ、スコアレスのまま試合を折り返す。
そんな中、44分には南野にチャンス。バイタルエリアでボールを受けた南野は前へ仕掛けてペナルティアーク右付近で右足を振る。鋭いシュートを枠に飛ばしたが、これはGKフォファナのセーブに遭って今季2ゴール目とはならなかった。
迎えた後半、南野がよりボールに触れるようになったモナコは54分、ヴァンデルソンのクロスに合わせたエンボロが決めて先制する。南野はこの直後にベンチへ退くことに。その後、モナコは南野に代わって投入されたゴロヴィンが70分に正面からコントロールシュートを沈めて加点。そのまま2-0で勝利したモナコが3試合ぶりの白星を手にした。
また、伊東純也が所属するスタッド・ランスは敵地でブレストと対戦。出場停止明けの前節に決勝弾を挙げた伊東は今回の一戦でもスタートからピッチに立った。
試合は序盤からホームのブレストが優勢に進める。一方、カウンター主体となったスタッド・ランスは伊東が攻撃の中心に。右サイドからのクロスやカットインなど積極的な姿勢を見せる伊東は、味方への供給源として効果的な仕掛けを繰り出していく。
0-0で迎えた後半も白熱の攻防が繰り広げられたが、両GKがファインセーブを見せたこともあって、スコアは動かず。77分には伊東の絶妙なスルーパスを受けたバログンがゴールエリア右からシュートするも枠を捉えらず。そのまま0-0で引き分けたスタッド・ランスが、直近5戦負けなしとしている。
