20230523_Lazio(C)Getty images

ユヴェントスの勝ち点剥奪でラツィオがCL出場権確保、ターレSD「計り知れないほど満足」

ラツィオのイグリ・ターレSD(スポーツディレクター)がイタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場の可能性に言及した。

マウリツィオ・サッリ指揮下の2年目の今シーズン、ラツィオはセリエA36試合を消化した時点で68ポイントを獲得し、来シーズンのCL出場権の確保まであと2ポイントに迫った。だが、ピッチ上で69ポイントを獲得して2位につけていたユヴェントスが、イタリアサッカー連盟(FIGC)の控訴裁判所において勝ち点「10」剥奪の判決を受けて7位へと転落している。

ユーヴェはイタリアオリンピック委員会(CONI)の司法機関へ上訴する可能性を残しているが、現時点で2位へ浮上したラツィオはCL圏外の5位アタランタとの差を7ポイントとし、あと2試合を残して来シーズンのCL出場権を確保できたことになる。

22日にレガ・セリエAが主催するチャリティーイベントに出席した際、ラツィオSDはユヴェントス前経営陣による不正問題から派生した複雑なリーグ戦の状況に自身の見解を示しつつ、2020-21シーズン以来のCL出場の可能性に喜びを語った。

「簡単にコントロールできるような状況ではなかった。CL圏内になったり、圏外になったり、こうした知らせを受ければ選手たちのモチベーションに影響するはずだ。早めに物事を明確にしておくことができれば、みんなにとってより良いはずだ」

「CL出場権を確保できて計り知れないほどに満足している。レベルの高いチームを作り上げることを可能にしたクラブや監督、選手の行ってきた仕事の成果が表れた。今シーズンはリーグ戦において幾度となく良い時期を過ごせた一方、良くない時期もあった。だが、それもこのクラブの成長の一環と言えるだろう」

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