MF鎌田大地が所属するラツィオの指揮官マウリツィオ・サッリは、22日のトリノ戦終了後、先制点を挙げたMFマテオ・ゲンドゥージに満足感を示した。
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のファーストレグでバイエルン・ミュンヘンに勝利したものの、直後のリーグ戦ではボローニャに敗れたラツィオ。8位と低迷して批判が寄せられる中、欧州カップ戦出場権争いのライバルとなるトリノとの対戦に臨むと、2-0と勝利した。
鎌田は再びベンチスタートとなり、79分のDFマリオ・ヒラの退場も影響して公式戦4試合ぶりに出番なしとなったが、一方でライバルのゲンドゥージには指揮官から賛辞が贈られている。フランス人MFは、昨年9月のモンツァ戦で鎌田とのポジション争いを制して右インサイドハーフのレギュラーの座を奪取。その後もラツィオの主力として定着し、トリノ戦では50分にルイス・アルベルトのアシストから先制点を挙げてチームを勝利へ導いた。
サッリは、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じると、24歳MFに言及。「ゲンドゥージはまだ比較的若いにもかかわらず、今シーズン、加入した他の選手たちとは違って高いレベルの経験がより豊かだ。他の選手たちよりも準備ができている」と語った。
またラツィオ指揮官は、自身のチームの好きな点について問われると「成長が感じられるチームであることだ。この3年間、毎年ゼロからのスタートであるかのように再スタートしなければならなかった。開幕直後は困難もあったが、良い感触だよ。成長への意欲がある。来シーズンはゼロからのスタートにならないことを願う」などと明かした。




