ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督が、ローマ指揮官ジョゼ・モウリーニョに皮肉を述べた。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
19日に行われたローマダービーは1-0でラツィオに軍配が上がったが、この試合前からモウリーニョ監督が、ヨーロッパリーグのグループステージ敗退に続いてヨーロッパ・カンファレンスリーグでもベスト16敗退に終わったラツィオを挑発。ダービーを制しラツィオの選手たちが応戦するなど舌戦が繰り広げられた。
ラツィオ指揮官は20日、トスカーナ州で行われたスポーツイベントに出席した際、ポルトガル人指揮官について言及すると皮肉を述べた。
「私は個人的に彼と知り合うことができて光栄だ。ものすごく魅力的な人物だし、彼は自分の仕事をうまくこなしている。ある種のエピソードへと他人を引き込むことに関しては一級品と言えるだろう。ただ、私は引きずり込まれたくないがね。モウリーニョに任せておこう。彼はショー向けの獣だ」
続いてサッリ監督は、ローマダービーでベンチスタートとなったエースのチーロ・インモービレに言及した。
「昨シーズン終盤に腓骨のケガを負ったことでバランスがやや崩れ、筋肉系のトラブルを抱えることになった。昨シーズンはこの時期までに20ゴールを挙げていたが、今シーズンは9ゴールにとどまっている」
「そのゴールがあればもう少しポイントを獲得できていたはずだが、誰にでも起こるこうしたエピソードのせいにするべきではない。ユヴェントスも(ポール)ポグバを獲得したが、まだ満足にプレーさせることができずにいる。現代サッカーにおいて、ケガの数が顕著に増えた。我々もこの事実を考慮するべきだろう」




