ラツィオの指揮官マウリツィオ・サッリが3日のヨーロッパリーグ(EL)グループF最終節フェイエノールト戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、試合を振り返った。
前節を終えて8ポイントを獲得し、グループFで首位に立っていたラツィオ。だが3日、敵地でフェイエノールトに0-1と敗れると、最終節を終えて全4チームが8ポイントで並ぶ珍事に。このため得失点差により首位フェイエノールト(+4)、2位ミッティラン(+4)となり、3位に転落したサッリのチーム(-2)は敗退が決定。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)へと降格した。ラツィオ指揮官は、まさかの結果に自身の見解を示した。
「悔いはない。今夜は極めて難しいピッチで素晴らしいチームの姿を見た。試合を通じて選手たちの姿勢は良かったが、4~5回のチャンスでゴールを決められなかった責任はある。我々はその代償を払うことになった。だがチームは活発で決意をもってプレーしていた。技術レベルでは、我々にふさわしくない敗北であり、チームにはがっかりさせられたということはない」
またグループステージを2勝2分2敗で終えたラツィオの指揮官は、9月にデンマークで行われたミッティラン戦での1-5の大敗が命取りになったと分析する。
「振り返ってみれば、我々が完全に失敗したのは1試合だけだった。他の試合では、グラーツで上手く引き分け、ミッティランにホームで勝利を収めるなど結果を出した。リーグ戦では1試合で完全に失敗することが許されても、カップ戦や全6試合のグループステージではダメだ」
6日には、ジョゼ・モウリーニョ率いるローマとのローマダービーも控える。サッリは「今夜のような試合の後は、落ち着いて過ごして試合を分析し、誰かを責めることなく、次戦へ準備していかなければならない」と語り、前を向いた。
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