ラツィオの指揮官マウリツィオ・サッリがデンマークでの大敗後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューで試合を振り返った。
UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループFにおいて、開幕節で4-2とフェイエノールトに勝利を収めたラツィオ。だが15日、敵地でミッティランとの対戦に臨むと、前半から2点のリードを奪われるなど劣勢に回り、1-5と歴史的大敗を喫した。ヨーロッパの大会における5失点は、2000年4月に行われたUEFAチャンピオンズリーグのバレンシア戦(2-5)以来となる。指揮官のサッリは、ラツィオの選手たちの傲慢な姿勢を批判するなど、いらだちを隠せない。
「今日のようなラツィオは、昨シーズンにも何度か見受けられた。残念ながらピッチにラツィオの姿が見えない時、こうした試合になってしまう。今回はELの舞台でやってしまっただけに、さらに痛手だ。チームには謙虚さがなかった。遅かれ早かれ決着をつけられると考えていた節があったが、ヨーロッパの大会においてそんな態度で臨めば、救いようがない」
「責任は私にある。だが私から選手たちに問いたい。ここ3日間、謙虚な姿勢で臨むよう話をしていたにも関わらず、なぜ私は計り知れないほどに傲慢なチームを目の当たりにしなければならなかったのか。まるで4-0で勝っているかのような試合運びをしていた。今日の敗戦の理由を理解するのは難しい。もし問題が私であるのなら私が身を引くが、もし選手であるのなら、即座に売却すべきだ」
