Lazio-Marco-Parolo-202103180900(C)Getty Images

バイエルンに完敗のラツィオ、一矢報いたパローロは「ここから学ばなければいけない」

ラツィオのマルコ・パローロが、バイエルン・ミュンヘン戦の敗戦を振り返った。

ラツィオは17日、チャンピオンズリーグのラウンド16でバイエルン・ミュンヘンと対戦。ファーストレグ(1-4)の大敗を払拭すべく臨んだ一戦だったが、セカンドレグも2点を追いかける展開となった。

82分にはFKからパローロが1点を返すことに成功する。しかし試合はそのまま1-2で終了し、2戦合計2-6でベスト16敗退が決まった。

以下に続く

試合を振り返ったパローロは、バイエルン戦から学ぶ必要があると強調している。

「僕たちはまだまだ成長することができる。今シーズンは一貫性を示すことに苦労しているよ」

「バイエルンはリードしているにもかかわらず攻撃の手を緩めることがなく、それはとても印象的だったね。僕らはここから学ばなければいけない」

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