ラツィオのマルコ・パローロが、バイエルン・ミュンヘン戦の敗戦を振り返った。
ラツィオは17日、チャンピオンズリーグのラウンド16でバイエルン・ミュンヘンと対戦。ファーストレグ(1-4)の大敗を払拭すべく臨んだ一戦だったが、セカンドレグも2点を追いかける展開となった。
82分にはFKからパローロが1点を返すことに成功する。しかし試合はそのまま1-2で終了し、2戦合計2-6でベスト16敗退が決まった。
以下に続く
試合を振り返ったパローロは、バイエルン戦から学ぶ必要があると強調している。
「僕たちはまだまだ成長することができる。今シーズンは一貫性を示すことに苦労しているよ」
「バイエルンはリードしているにもかかわらず攻撃の手を緩めることがなく、それはとても印象的だったね。僕らはここから学ばなければいけない」