日本代表DF鎌田大地が所属するラツィオで幹部を務めるエンリコ・ロティート氏が18日、イタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応じると、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の抽選結果に落胆した。
フェイエノールトやセルティックと同居し、日本人対決が実現したCLグループEにおいて、首位の座をアトレティコ・マドリーに譲って2位通過したラツィオ。18日にニヨンで行われた組み合わせ抽選会の結果、決勝トーナメント1回戦でバイエルン・ミュンヘンと対戦することが決定した。
ラツィオは、来年2月14日にホームで第1戦、3月5日に敵地で第2戦を迎えることになるが、クラウディオ・ロティート会長の息子でディレクターを務めるエンリコ氏は、ブンデスリーガ王者との組み合わせに落胆を隠せない。
「バイエルンは、当たり得る中で最悪な対戦相手だ。しかし我々はベスト16にふさわしかった。そのうえ、CL自体が難しいことはわかっている。自らの実力をアピールするために最後まで戦っていきたい。相手はこの大会のベテランだが、これまでのように良いパフォーマンスを見せられるよう願っている」
一方、リーグ戦では、直近の6試合でわずか1勝と低迷し、11位に沈むラツィオ。エンリコ氏は「リーグ戦は上手く行っていないが、チームは今後、順位を上げていけるように最善を尽くしていかなければならない」と今後の挽回に意欲を示した。
またDFパトリックも、クラブ公式メディア『ラツィオ・スタイル・チャンネル』のインタビューでCLバイエルン戦に言及。「バイエルンと対戦できるなんて、すべての子どもの夢だ。僕らにとっても、ファンにとっても重要な試合になるだろう」と述べた。


