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バイエルンとの初戦、ホーム戦を1-4で落としたラツィオ。指揮官シモーネ・インザーギにとってもこの結果は不本意なものだったようだ。
現地時間23日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16第1戦で、ラツィオは昨季の欧州王者バイエルンを迎え撃った。だが前半だけで3失点を喫し、エンドが変わった直後の47分にはオウンゴールで1点を献上し、4点差に。49分に1点を返したものの、ラツィオの反撃はここまでとなった。
試合後、インザーギ監督は『Sky Sport Italia』に対して「バイエルンを前にして緊張しすぎていた」と、本領を発揮できなかったことを悔やんだ。
「この試合に向けて、自分たちのプレーをしようと選手たちには伝えていた。だが相手は欧州王者であり、世界チャンピオンだ。バイエルン相手にちょっと緊張しすぎていたかもしれないね」
「こちらにPKのチャンスが与えられていたら試合展開は大きく異なったはずだ。前半、0-1の時には、エリア内で明らかなファウルがあったと認識している」
その一方でラツィオ指揮官は、ドイツの盟主バイエルンとは地力の差があったとも認めている。
「それにしても、我々はバイエルン撃破に値したとは思っていないし、そんなことを言うつもりもない。だが、この3点ビハインドは想像以上に複雑だ。先制点献上につながった自分たちのエラーも相まって、とても困難な状況へと追い込まれてしまった」
「私は以前から言っていたとおり、ラウンド16が大きな目標だった。すでにその条件はクリアしているが、バイエルンと戦うという素晴らしい条件に恵まれた。もちろん彼らも離脱者が多く、万全な状態からは程遠いだろう。それでも第2戦でどれだけのことができるか、可能な限りのことをやってみたい」
ミュンヘンでのセカンドレグは3月17日に行われる予定。ホーム戦を4失点で落としたラツィオにとっては窮地の状態に変わりないが、1カ月弱でどう修正するのか、指揮官にとって大きな腕の見せどころとなりそうだ。




