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Matteo Guendouzi Lazio Getty

「あの髪。ヒッピーのような見た目」サッリが鎌田大地を“犠牲”に洗練させるライバルに伊紙

ラツィオに所属するフランス人MFマッテオ・ゲンドゥージについて、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が2日に特集記事を組んだ。

今夏、マルセイユから加入すると、開幕直後に右インサイドハーフで定位置をつかんでいたMF鎌田大地からポジションを奪ったゲンドゥージ。直近のリーグ戦6試合中5試合に先発し、フランス代表のディディエ・デシャン監督からの評価も高まりつつある24歳MFが不動の主力MFルイス・アルベルトに次いで起用されていることを指摘しつつ、イタリア紙が見解を示した。

「サッリはカマダを犠牲にしてゲンドゥージを抜擢したが、彼を(マティアス)ベシーノを抑えての1番手と考え、リーグ戦のプランを練り上げている」

また、ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督は「若いにもかかわらず、重要なチームでの経験がある」とゲンドゥージを高く評価。「プレーにおける規律や一貫性、クリーンさを身に着ければ、重要な選手になれる」などと語っている。

イタリア紙はこれについて「サッリは規律や一貫性を求めた際、彼のボックス・トゥ・ボックスのバラバラな動きに言及したのだろう」と述べつつ、ゲンドゥージの外見にも触れ、「ややアフロのようなあの髪でヒッピーのような見た目は、だらしなく、乱雑なMFというイメージを作り出すのを手伝っている」と指摘。そのうえで「(サッリは)彼を洗練させようと努めている」と、育成に力を入れているとの見解を示した。

さらに、サッリ監督がルイス・アルベルトを中心とした中盤にニコロ・レヴェッラを組み込もうとした結果として、ゲンドゥージが選ばれたと分析。イタリア紙はそのうえで「ボローニャ戦やダービーにおいても、この3人組で続行するのかどうかは、マウ(サッリ監督)次第だ」との見通しを示している。

「どんな戦いへも準備ができていることを上手く要約しているような見た目」のフランス人MFと鎌田らによるポジション争いは、今後も注目されるところだ。

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