Lazio(C)Getty Images

鎌田大地が3試合ぶりの先発出場!ラツィオ、コッパ・イタリア8強進出…ゲンドゥージの移籍後初ゴールを死守

コッパ・イタリアは5日にラウンド16が行われ、ラツィオはジェノアと対戦した。

一発勝負となるコッパ・イタリア。鎌田大地がこの試合で公式戦3試合ぶりとなる先発入り。9試合ぶりのスタメンとなった11月25日のセリエA第13節・サレルニターナ戦以来のスタートとなる。

試合は開始早々の5分にスコアが動く。ペッレグリーニがパスカットから一気に左サイドを駆け上がると、敵陣深くからマイナスの折り返し。このボールに反応していたゲンドゥージがダイレクトで流し込み、ラツィオが先制に成功した。

82分にラツィオに決定機。81分に鎌田と代わって投入されたバシッチが、インモービレのスルーパスをフリーで受けてGKとの一体一の局面を迎えるも、シュートはレアリにキャッチされてしまう。

スコアはこのままで試合終了の笛。ラツィオがゲンドゥージの移籍後初ゴールを死守。"ウノゼロ"で白星を飾り、ベスト8へ駒を進めている。

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