エンポリ戦に出場した鎌田大地に対し、現地メディアが評価している。
セリエAは22日に第17節が行われ、ラツィオは敵地でエンポリと対戦。試合は前半にチーロ・インモービレとルイス・アルベルトが負傷交代するアクシデントに見舞われるも、マテオ・ゲンドゥージとマッティア・ザッカーニのゴールでラツィオが完封勝利を収めている。
前節 インテル戦で久々の先発出場を果たすも、この試合では再びベンチからのスタートとなった鎌田。しかし、ルイス・アルベルトの負傷により前半25分から投入されている。
鎌田のパフォーマンスについて『EURO SPORT』は、チーム最低タイとなる5.5点の採点。「シャイで決め手に欠ける」と切り出し「ピッチで自分の居場所を見つけるのに苦労している選手」と指摘。「またしても色の無いパフォーマンスだ」と厳しいコメントを残している。
