kamada(C)Getty Images

ラツィオ鎌田大地は新指揮官の下で復活なるか…今季終了までの2カ月が将来を決める上で重要な時間に?

ラツィオの鎌田大地はイゴール・トゥドール監督の下でチャンスをつかむことができるのだろうか。

昨夏に大きな活躍を残したフランクフルトから退団した鎌田は、フリートランスファーでラツィオに加入。王者ナポリ戦で移籍後初ゴールを挙げ、ユヴェントス戦ではアシストを記録するなど、新天地で好スタートを切ったかに思われたが、徐々にチーム内での序列を下げ、プレー時間も限定的な状況が続いていた。

しかし、ラツィオが低調な戦いを続ける中、3月にマウリツィオ・サッリ監督の退任が決定。後任に昨シーズンまでマルセイユを率いていたトゥドール監督が就任し、鎌田の起用法に大きな変化があるのではないかと予想されている。

そんな中、イタリア『TUTTOmercatoWEB』によると、これからの2カ月が鎌田にとって非常に重要な時間になる模様。同選手が昨夏に結んだ1年契約には延長オプションが付帯しており、このオプションを行使する権利を持っているのは選手側。日本代表MFはシーズン終了後に残留するのか、それとも退団するのかの決断を下す必要がある。サッリ政権下では出番が限定的だったことから今夏の退団は決定的と予想されていたが、これから5月までの間のパフォーマンスが自身の今後を決める上で非常に重要になりそうだ。

『TUTTOmercatoWEB』は今後の鎌田について「彼はチームの複雑なアプローチや低調なパフォーマンス、対照的にサッリの主力になったゲンドゥージの活躍の代償を払っていた。それでも、彼に対する楽観論は高まっている。今、再起への希望をつなぐ足場ができた。しかし、中盤やトップ下のポジションを懸けたチームメイトとの競争に勝利することは依然として簡単なことではない」と伝えている。

広告
0