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2023-12-22-lazio-daichi-kamada(C)Getty images

鎌田大地、5戦連続出番なしが意味することは?伊紙が特集「ラツィオ、カマダに何が起きた?」「サッリは彼を“見ていない”」

ラツィオに所属するMF鎌田大地について、クラブのオフィシャルパートナーでもある『TvPlay.it』が5日、特集記事を組んだ。

記事では、「ラツィオ、カマダに何が起きた? (マウリツィオ)サッリは彼を“見ていない”。そしてアタランタ戦では…」の見出しで注目。「日本人MFは、ビアンコチェレステ(白・水色の意味でラツィオの愛称)の技術プロジェクトの隅にいるように見える」などと綴っている。

4日のアタランタ戦(ラツィオは1-3で敗戦)において、公式戦5試合連続で出場機会を与えられなかった鎌田。記事は、「日本サッカー界のスター選手が90分間にわたって試合を眺めた」ことから、「フランクフルトで主役だったカマダは、もはやマウリツィオ・サッリの構想外であるように見える」との見解を示した。さらに「現実的に明白な事実を否定するのは無駄だ」と述べ、昨夏の鎌田の獲得は「間違った買い物」だったと主張している。

「開幕直後は不確かではあったが、本物の選手としての片りんをうかがわせていた」とも指摘。だが現在、「日本人選手は文字通り消えてしまった」と続け、「長年にわたってクラブや日本代表で絶対的主役を演じることに慣れていた選手にとって、穏やかならない」状況であることを伝えた。

また、「ラツィオでカマダ事件がぼっ発…日本人選手は6月に退団するかもしれない」との見立てをする一方で、補強を巡るラツィオ会長と指揮官の認識の違いも指摘した。「サッリがカマダを落第させたことは、トスカーナ人指揮官のニーズや要請に合わせて、夏に素晴らしい補強を行ったと繰り返し主張してきたクラウディオ・ロティート会長に対する直接的なメッセージにも映る」と述べた。「元ナポリやユヴェントスの指揮官は、ロティート会長による補強キャンペーンが心の底から気に入ったことはなかった。カマダを切り捨てたことは、その明白な証拠だ」と結論付けた。

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