ラツィオに所属するMF鎌田大地について、イタリア人ジャーナリストのジャンニ・ベッツィ氏が地元ラジオ局『ラディオセイ』のインタビューで語った。
今シーズンからマウリツィオ・サッリ率いるラツィオに所属し、セリエAに初挑戦する鎌田。開幕直後は右インサイドハーフのレギュラーの座をつかんだが、チームの成績不振が続く中でポジションを失って序列を落とし、新天地での適応に苦しんでいる。
鎌田の苦戦が続く一方、ラツィオは新年初戦のウディネーゼ戦で3連勝を飾り、目標とするUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内まで3ポイントに迫った。イタリア国営放送『Rai』のベッツィ記者は、「ラツィオにとって、今シーズンで最高の時だ」と地元ラジオ局に語る。
「難しい試合になることは想像通りだったが、ラツィオは、信念と意志で自らを取り戻した。昨シーズンのレベルに到達するには、まだ何かが足りないが、良い歩みを見せていることは明らかであるように思う」
そんな中、ベッツィ氏は、ルイス・アルベルトの代役として左IHで先発したものの、前半限りで途中交代となった鎌田に触れた。代わって入ったマティアス・ベシーノは2-1の決勝点を挙げてチームを勝利へ導いており、対照的な結果となった。
「(ニコロ)ロヴェッラは目覚ましい成長を遂げているが、(ルカ)ペッレグリーニや(グスタウ)イサクセンも同様だ。それからベシーノも並外れた選手であることを示した。サッリが残留するように彼を説得したのは成功だった」
「もはや存在感を示していないのはカマダだけだ。サッリは、彼を引き出そうと努力を続けているが、ポジションが異なるので、間違った買い物だったのかもしれない。ラツィオは、中盤の補強を行うべきだ。それからエリア内で活躍できるFWも必要だ」
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