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2023-12-22-lazio-daichi-kamada(C)Getty images

アジア杯招集外をプラスに?鎌田大地にラツィオOBが期待「リズムを取り戻せるかも」

AFCアジアカップ2023の日本代表メンバーに招集されず、ラツィオに残るMF鎌田大地について、OBのブルーノ・ジョルダーノ氏が地元ラジオ局『ラディオ・セイ』で期待を寄せた。

鎌田は昨年8月、現地ではセルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチの後釜と期待されてラツィオに加入。しかし新天地への適応に苦しみ、出場機会に恵まれない状況が続いている。そして、先日発表されたアジアカップに参加する日本代表メンバーからも外れることに。1月もラツィオに残り、負傷離脱したルイス・アルベルトの代役を務める可能性が高まっている。

そんな鎌田について、ラツィオの下部組織出身でOBのジョルダーノ氏が見解を示した。ラツィオOBは、鎌田が継続的に出場機会を得ることで本来の実力を示せると期待しているようだ。。

「カマダは飛び出しやクオリティ、ゴールやアシストで貢献できるはずだって? その通りだ。我々が期待している選手だ。彼はクオリティを持っていて、私が好きな選手だよ。ただ、我々がこれまでヨーロッパ各地で目にしたようなクオリティを試合の中で示していく必要がある」

「ラツィオでは、時々だがクオリティを見せた。例えばナポリ戦は、最高に素晴らしい試合だった。すでにイタリアのカルチョを理解しているかのように思えたが、それから停滞し、後戻りしてしまった。だが現在、ルイス・アルベルトが不在であることで、あの時のリズムを取り戻せるかもしれない。彼が全ての価値を示せるよう願っている。彼は非常に、非常に高い価値を持っている選手だからね」

またジョルダーノ氏は、日本代表の招集外となった影響について見解を問われると、自身の考えを明かした。

「落ち込んでしまうか、反発心を見せるか、その影響は毎回のパフォーマンスからわかるはずだ。彼は日本代表の中心となると思っていたところ、招集外になるなんて簡単ではないだろう。心理的に何らかの問題が生じるかもしれない。だが、本物の選手であるならば、パフォーマンスを通じて実力を証明しなければならない。そしてパフォーマンスを通じてラツィオの信頼をつかみ、その結果、代表も手にすることができるはずだ」

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