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Daichi Kamada_Lazio_20231125(C)Getty Images

ラツィオの得点不足解消に鎌田大地が適任? 伊記者が見解「得点力は確かだが…」

ラツィオで出番に恵まれていない日本代表MF鎌田大地について、地元ラジオ『ラディオセイ』の番組に出演したステファノ・デ・グランディス記者が見解を示した。

開幕直後は、セルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチの後釜として右インサイドハーフのレギュラーの座をつかみ、大きな期待を受けた鎌田。だが、指揮官マウリツィオ・サッリは中盤のバランスの都合上、右IHはマテオ・ゲンドゥージが適任との判断を下し、日本代表MFはそれ以降に出場機会を大きく減らすこととなった。

前節のサレルニターナ戦では、左IHを主戦場とするルイス・アルベルトの出場停止により出番が巡ってきたものの、爪痕を残すことができなかった鎌田。一方、ラツィオ自体も成績不振に悩まされ、得点力不足が課題となっている。

そんな中、ローマのラジオ局の番組内では、昨シーズンに2ケタ得点をマークした元フランクフルトMFが解決の糸口となる可能性が指摘された。イタリアメディア『スカイスポーツ』の“顔”としても有名なデ・グランディス記者が鎌田に見解を示した。

「ナポリ戦で見たように、カマダが得点力を備えている選手だというのは確かだ。彼がさらなる枠内シュートを繰り出すチャンスを与えられるよう願っている。だが彼をどのようにチームに融合させればよいのかは分からない。カマダとルイス・アルベルトとの共存に関して、私はサッリと同意見だ。現時点では日本人選手にがっかりしている。昨シーズンは(イェスパー)リンドストロムと共にフランクフルトで最強だったが、その彼もナポリで苦戦している。ブンデスリーガでの成績があまり当てにならないということを意味するものでなければ良いのだが…」

「しかし(適応には)我慢が必要であり、待たなければならない。そしてカマダが居場所を見つけられることを願いたい。ただ、闘志や偉大なパーソナリティが感じられないように思う。ルイス・アルベルトはあらゆるボールを要求してプレーを仕掛けようとするのに対し、今のところカマダはやや大人しく見える。だがこれは、時間が解決してくれることかもしれない」

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