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Kamada GuendouziGetty/GOAL

ラツィオの「新たな中盤」に伊紙が注目…鎌田大地が初めてライバルと同時先発か

25日のサレルニターナ戦で2カ月ぶりにセリエAで先発する見込みとされるラツィオMF鎌田大地について、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が見解を示した。

今夏、ラツィオの中盤の主力だったセルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチが退団。さらに同じく中盤で不動のルイス・アルベルトも、今週末のサレルニターナ戦で出場停止となることから、次戦で「かつてのラツィオ」は完全に姿を消し、代役として「新たな中盤」を担うことになるマテオ・ゲンドゥージと鎌田に注目が集まる。

ゲンドゥージはフィジカルを武器にミリンコヴィッチの務めていた右インサイドハーフのレギュラーの座を獲得したが、ポジション争いで後れをとった鎌田は次戦で「ルイスの代役」となり、「その手本に習う義務がある」とイタリア紙は主張。「ゲンドゥージとカマダは、守備だけでなく狙いを定めた前線への飛び出しも担わなければならない」と攻守両面への貢献を求めた。

さらに、イタリア紙は2人のライバル関係にも注目。開幕直後は鎌田が右IHのレギュラーを務めていたものの、9月16日のユヴェントス戦を最後にベンチスタートが続き、「ポジションを失った」ことを振り返った。「マウ(ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督)は、常にカマダのことを良く言い、賛辞を贈り、競争させてきた」が、「ミャンマー戦でゴールを挙げて気合十分で日本代表から戻ったカマダは、明日のサレルノでのプレーを心待ちにしているだろう」と綴った。

続けて「サッリがサプライズを仕掛けない限り、ゲンドゥージとカマダは初めて一緒に先発出場する」とイタリア紙は予想。「ゲンドゥージは(9月2日にサレルノの近郊の)ナポリで取り消された初ゴールを夢見る」一方、「ナポリでゴールを決めたカマダは信頼を求めている。来年6月に契約切れとなるが、残留はピッチで勝ち取るしかない」と綴り、2人の奮起に期待を寄せた。

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