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Daichi KamadaGetty Images

ラツィオMF鎌田大地、約2カ月ぶりのセリエA先発へ伊紙「失敗してはならない大チャンス」

ラツィオに所属する日本代表MF鎌田大地が、25日のサレルニターナ戦で先発して評価を高める可能性があると、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

鎌田は今夏、セルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチの後釜としてラツィオにフリーで加入。当初は、セルビア代表MFのポジションを引き継ぎ、右インサイドハーフでの起用が想定されていた。しかし指揮官のマウリツィオ・サッリは中盤のバランスを理由に挙げ、よりフィジカルに強いマテオ・ゲンドゥージを重用。日本代表MFは左IHのルイス・アルベルトの控えに回る形となり、リーグ戦で約2カ月にわたってベンチスタートが続いている。

そんな中、25日に予定されているセリエA第13節サレルニターナ戦では不動の背番号10番が累積により出場停止となるため、鎌田にとって絶好のアピールのチャンスとなるかもしれない。イタリア紙は、同節で評価を高める可能性のある選手の1人に鎌田を挙げて注目した。

「サッリは常に『カマダのことは大好きだが、中盤のバランスが崩れるためにルイス・アルベルトと同時にプレーできない』と言っていたが、今週末はスペイン人選手が出場停止で不在だ」と指摘。「したがってダイチが声を上げなければならない」と述べ、9月16日のユヴェントス戦以来となる日本代表MFの先発に期待を寄せた。

次戦の対戦相手は、最下位で苦戦するフィリッポ・インザーギ率いるサレルニターナ。さらに守護神のギジェルモ・オチョアがメキシコ代表戦で負ったケガにより不在とあり、ラツィオは「チャンピオンズリーグ出場権争いを続けるためにも勝利を求められている」。それだけに「日本人選手にとって失敗してはならないビッグチャンスになる」とイタリア紙は指摘。もし失敗すれば「ハラキリになるだろう」と綴った。鎌田の先発出場と活躍は期待されるところだ。

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