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Daichi Kamada LazioGetty Images

約1カ月ぶり先発の鎌田大地、伊大手2紙の評価は明暗分かれる…「先発にふさわしい」「毎回ミス」

日本代表MF鎌田大地は、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)フェイエノールト戦(ラツィオが1-0で勝利)で約1カ月ぶりの先発出場を果たしたしかし、イタリア大手紙の評価は大きく分かれた。

今夏にフランクフルトを退団し、フリーでラツィオに加入した鎌田。セリエAでは開幕4試合連続で先発して1ゴール1アシストを記録、さらにCLでも2試合連続でスタメン入りするなど、順調なスタートを切っていた。チームの不振の影響からか9月半ばからベンチに座る機会が増加し、約1カ月以上先発から外れたが、7日にスタディオ・オリンピコで行われたCLグループE第4節のフェイエノールト戦で先発のチャンスが訪れた。日本代表MFは、ルイス・アルベルト、マティアス・ベシーノとともに中盤を構成し、53分にマッテオ・ゲンドゥージと交代するまで右インサイドハーフでプレーしている。

そんな鎌田に対する評価は、イタリア紙の間で大きく分かれている。『コリエレ・デロ・スポルト』は、日本代表MFに対して「7」の高評価を与えた。寸評では「ロッテルダムで与えられなかった(スタメンの)シャツを取り戻し、CLの最初の2試合と同様に先発にふさわしかったことを示した。献身的にプレスをかけていた」と、守備への貢献も評価して称えた。なお、ライバルとされるゲンドゥージは及第点だが、チーム内最低評価タイの「6」となった。

一方、『トゥットスポルト』は対照的に厳しい評価を下している。鎌田のパフォーマンスを及第点に満たない「5」と採点。「エリア内へ何度か良い飛び出しを見せたが、それ以上は何もなかった。ラストプレーはほぼ毎回ミスをしていた」などと厳しい見解を示した。また、フランス人MFに対する評価は「6」と日本代表MFを上回っている。

最後に『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、鎌田のパフォーマンスを及第点の「6」と評価。「かなり走り、いくつかミスはあったが、全体的に見れば担当するエリアにおいて良いカバーリングとまずまずの攻撃の舵取りへの貢献を保証した」と綴り、前出の2紙の中間的な見解を示した。

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