UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループE第4節のフェイエノールト戦が迫る中、ラツィオに所属する日本代表MF鎌田大地を巡り、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が7日、見解を示した。
鎌田は直近の試合において、ベンチスタートが続いているが、イタリア紙は「中盤においてどれほど疑問があることか…カマダが先発復帰するかもしれない」と綴り、スタディオ・オリンピコで行われる一戦でスタメンに名を連ねる可能性を指摘した。
「中盤に関しては“解決できない迷い”と言うだけでは足りない」と指摘。指揮官のマウリツィオ・サッリは「極めて速いスピードでボールを動かさなければならない」と次戦の戦略に言及したことを踏まえつつ、「だが中盤の3人に関して考えが混乱している」と指摘した。
サッリは、前節のフェイエノールトとの対戦において「(マティアス)ベシーノ、(ニコロ)ロヴェッラ、ルイス・アルベルトを起用したが後悔し、試合終了後、カマダを除外したことを嘆いて」おり、「したがって日本人選手がプレーすることは想像できる」とイタリア紙は綴った。
ただ、「カマダとルイス・アルベルトの同時起用は、これまでベシーノがレジスタとして出場した時にだけ披露された」ため、「ベシーノがレジスタで起用されれば、ロヴェッラとダニーロが除外されることになる」とし、中盤に関する迷いがドミノ式になるとの見方を示している。
なお、『レプブリカ』などに寄稿するジュリオ・カルドーネ氏も、地元ラジオ局『ラディオセイ』の番組でラツィオの中盤に言及している。
「多くの疑問がある。カマダは出場機会を狙う一方、(マテオ)ゲンドゥージもボローニャで好パフォーマンスだっただけに、サッリがフランス人を外すことは考えられない。カップ戦において、ベシーノとルイス・アルベルトは代えの利かない存在とみられ、2人がゲンドゥージと一緒にピッチに立つのではないだろうか。だが、ゲンドゥージの代わりにカマダが出場する可能性もある」




