ラツィオに所属する日本代表MF鎌田大地は、30日のセリエA第10節フィオレンティーナ戦に途中出場し、イタリアメディアなどから及第点の評価を得た。
リーグ戦において、第5節のモンツァ戦以降、ベンチスタートが続く鎌田。30日にスタディオ・オリンピコで行われたフィオレンティーナ戦においてもスタメンから外れたが、両チームともにスコアレスだった67分、マテオ・ゲンドゥージに代わって途中出場し、直後にフェリペ・アンデルソンの好機を演出するなど印象的な活躍を見せた。ラツィオは、後半アディショナルタイムに主将のチーロ・インモービレがPKを沈めて1-0と劇的な勝利を飾った。
そんな中、『ユーロスポーツ』イタリア版が鎌田のパフォーマンスに賛辞を贈った。寸評で「良いアイディアを持っている。フェリペ・アンデルソンをゴール前に送り込む裏へのボールは華麗だった」とコメント。及第点となる「6」の評価を下した。なお、チーム内最高評価は決勝点を挙げたインモービレの「7」、最低評価はルイス・アルベルトらの「5.5」だった。
サッカー情報サイト『TUTTOmercatoWEB』も、鎌田のパフォーマンスを合格ラインの「6」と採点。「正しい姿勢で試合に入り、2回ほどチームメートに面白いボールを供給したが、しかるべき形で活かされなかった」と綴り、得点につながらなかったことを惜しんだ。
このほかイタリア紙『レッゴ』も、日本代表MFに「6」の評価を与え、「試合へのインパクトは素晴らしかった」と称えたほか、大手メディアの『スカイスポーツ』や『メディアセット』も、揃って「6」の評価を下した。




