Kamada GuendouziGetty/GOAL

鎌田大地、ポジション争いでリードか…伊紙がトリノ戦の先発復帰を予想「ゲンドゥージは苦戦した」

ラツィオに所属する日本代表MF鎌田大地ら新戦力について、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が26日、見解を示した。

前節のモンツァ戦において、ラツィオ新加入のマッテオ・ゲンドゥージやグスタフ・イサクセンらが初スタメンに抜てきされたが、期待された活躍を見せることができず、1-1のドローに終わった。そんな中、イタリア紙は「新選手らに数多くの疑問」などと綴り、ラツィオの問題点を指摘した。

昨シーズンは2位で終えたラツィオだが、「色あせた思い出のようだ」と主張。「(マウリツィオ)サッリのラツィオは、離陸できずにいる」と綴り、現在4ポイント獲得にとどまるローマのチームを表現すると、「メルカートの難問」との小見出しで今夏の補強を振り返った。

ラツィオは今夏、中盤の主力だったセルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチを放出。代役として鎌田とマッテオ・ゲンドゥージを獲得したが、「中盤右の穴は、埋めるのが複雑であることが明らかとなっている」とイタリア紙は綴った。

「サッリはカマダを頼り」、開幕から公式戦5戦連続で先発の座を託した一方、「8月末にチームに加わったゲンドゥージの先発はモンツァ戦のみだ」ったが、そのフランス人MFのパフォーマンスは低調なものだった。

ナポリ戦では、鎌田とともに賛辞を受けたゲンドゥージだが、「ナポリでのデビュー戦の輝きは、土曜日(モンツァ戦)のテストで曇ってしまった」と指摘。「フランス人は中盤のメカニズムに溶け込むのに苦戦した」と振り返った。「したがって(27日の)トリノ戦では、カマダが先発復帰するはずだ」と予想。「ターンオーバーのみが理由ではない」と、実力でも日本代表MFがリードしていることを示唆した。

一方、『コリエレ・デロ・スポルト』もミリンコヴィッチの後釜の座を競う2人に注目している。ゲンドゥージについては「フィジカルを与えてくれるはずだが訓練が必要だ」指摘した一方、「カマダは頭が良く、プレーが見えているため、タイミングよく飛び出せる」などと見解を示した。

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