Daichi Kamada_Lazio_20230804(C)Getty Images

鎌田大地、ラツィオ移籍決断の理由を明かす「より良い選手になれるという可能性が…」

ラツィオの鎌田大地は、移籍後初めてのクラブのインタビューで加入を選んだ理由などについて語った。

2017年から在籍したフランクフルトで2シーズン前のヨーロッパリーグ制覇などを成し遂げた鎌田は、契約満了に伴って今夏に退団。フリーエージェントになった同選手にはヨーロッパ各国のビッグクラブからの関心が届いていた。

さまざまな憶測とともに長らく時間がかかっていたが、4日に昨シーズンのセリエAで2位フィニッシュを飾ったラツィオに加入することが決定。デビュー戦となった開幕前最後のテストマッチのラティーナ戦でいきなりゴールを挙げるなど、同選手への期待が高まっている。

そんな鎌田はラツィオの公式ウェブサイトで最初のインタビューに応じ、その中でサポーターに向けてコメントした。「ラツィオファンのみなさん、こんにちは。鎌田大地です」とあいさつし、加入を決めた理由などを明かした。

「常に言い続けてきたチャンピオンズリーグ以上のチームに移籍するというのが第一条件でした。(ラツィオは)その条件を満たしているチームでもあり、会長をはじめ、監督からすごい熱意を感じられました。僕自身ここで一から成長できると思いますし、より良い選手になれるという可能性がこのチームにはたくさんあると思ったので、このチームでやりたいと思いました」

「8番の、中盤2枚のインサイドハーフのポジションが僕にとってのベストだと思います。昔からそのポジションをやりたいと言っていたので、自分がやりたいと言ってたことが叶えられるチームだと思います」

「ブンデスリーガでたくさんプレーしてきました。イタリアのイメージと言えば戦術的な部分がすごいとみなさんが想像していると思いますし、実際のトレーニングもチームのやり方などがこと細かく説明され、やらなきゃいけないことがたくさんあるので、戦術面においてより多くのアイディアをもらえると思います」

「ラツィオに入るということになってから、ラツィオの試合をたくさん見ました。フランクフルトは若い選手をどんどん取り入れて売るというチームですけど、このチームは良い選手がキープされて、年々よりチームとして完成されていくようなチームだと思います。より完成度の高い選手たちと一緒にプレーできると思います」

「セリエAは日本人にとって馴染みのあるリーグで、昔は日本を代表する選手がセリエAの良いチームでプレーしていたので、セリエA自体はすごく知名度のあるリーグだと思います。でも、ここ最近日本人選手はあまり所属していないですし、今シーズンに限っては今のところ僕だけです。僕自身が活躍してセリエAの良さだったり、ラツィオの良さを日本のみなさんに知ってもらえるような活躍ができればいいなと思います」

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