2023-08-09-lazio-daichi-kamada(C)Getty images

ラツィオ移籍の鎌田大地、新天地で初の全体練習に参加! 13日の親善試合デビューに期待

今夏にフリーでラツィオに加入した日本代表MF鎌田大地は9日、移籍後初となる全体練習に参加した。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

サウジアラビアのアル・ヒラルへ移籍したMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチの後釜として、ラツィオに加入した鎌田。7日に獲得を熱望した指揮官マウリツィオ・サッリと初対面すると、その後、ビザ取得のためにドイツへ戻ったことが伝えられていた。

当初、イタリア再入国の予定は11日から12日とされていたが、9日にはローマに戻って移籍後初となるチームの全体練習に参加した。イタリア紙は10日、同じく新加入のグスタフ・イサクセンと談笑する日本代表MFの写真を掲載。「昨日、フォルメッロのピッチに立つイサクセンとカマダ」と紹介すると、「デンマーク人ウィンガーと日本人MFにとってビアンコチェレステ(白・水色の意味でラツィオの愛称)で初めての練習となった」と伝えた。

今週末の13日には、セリエA開幕戦へ向けた最後のテストマッチとなるラティーナ戦が組まれているラツィオ。イタリア紙は、鎌田とイサクセンの2人が「日曜日、ラティーナとのテストでデビューする可能性がある」との見通しを示した。

さらに、同紙は11日付で「ラツィオはミリンコヴィッチなしでどのように乗り切るのか?」との課題を掲げている。「当然、日本人選手のカマダがピッチにおいて彼のポジションを埋めることになる」との見解を示しつつ、「非保持でより仕事をこなすカマダが加わることで、ルイス・アルベルトがより創造性の自由を得ることになる」と述べ、チーム全体でミリンコヴィッチの穴埋めをすることになることを指摘した。

「矛盾するが、イル・セルジェンテ(軍曹の意味でミリンコヴィッチの愛称)の退団により、チームは一層1つにまとまることになる。解決者がいなくなったことで、全員がより大きな責任を負うだろう」と分析した。

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