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2023-12-22-lazio-daichi-kamada(C)Getty images

「日本代表招集外で真の価値が引き出されるかも」鎌田大地の今後をイタリア人元指揮官が予想

ラツィオに所属する日本代表MF鎌田大地について、イタリア人指揮官のアレッサンドロ・カローリ氏がラツィオ情報サイト『Laziopress』のインタビューで語った。

鎌田は昨年8月、現地ではセルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチの後釜と期待されてラツィオに加入。しかし新天地への適応に苦しみ、出場機会に恵まれない状況が続いている。そして、先日発表されたアジアカップに参加する日本代表メンバーからも外れることに。1月もラツィオに残り、負傷離脱したルイス・アルベルトの代役を務める可能性が高まっている。

そんな中、鎌田がAFCアジアカップのメンバーから外れたことはイタリアでも注目を集めた。2021-22シーズンにプリマヴェーラの指揮官を務めたカローリ氏は、1月もラツィオへ残ることになった鎌田について見解を示した。

「アジア杯に招集されなかったことは、鎌田にとって転機になるかどうか? 毎年、適応に苦しむ選手はいる。彼が初めてではない。もちろん、彼はこのタイプのカルチョに適応していかなければならないわけだが、日本代表に招集されなかったことが適応の過程を継続していく上での後押しとなり、真の価値を引き出す可能性はある」

さらに元ラツィオ下部組織指揮官は、セリエA18試合を終えて9位と出遅れるサッリのチームを分析した。今後ラツィオがパフォーマンスを向上させていく上で、新加入の選手たちがカギとなると考えている。

「外部から判断するのは難しい。ただ、昨シーズンと比較して何らかの変化があったことは言えるだろう。(チーロ)インモービレやルイス・アルベルト、さらに(セルゲイ)ミリンコヴィッチ(サヴィッチ)のような重要な選手がいないことは、チームに重くのしかかり続ける」

「一方で今後、成長して重要になれるポテンシャルを持つ選手たちが加わったのだから、良い成績を収めるためには、彼らを中心に再出発していくべきだ。適応期間を経た今、チームの付加価値となれるはずだ」

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