Pedro(C)Getty Images

ラツィオ、四半世紀ぶりのCLベスト8はお預けに…ペドロ「残念」「クラブのために何か特別なことをするいい機会だったのに…」

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は5日にラウンド16のセカンドレグが行われ、バイエルン・ミュンヘンとラツィオが対戦。試合は3-0でバイエルンが勝利している。

ファーストレグを0-1で落としているバイエルンは39分にハリー・ケインのゴールで先制すると、その後トーマス・ミュラーとケインのゴールでリードを広げて3-0で勝利。バイエルンが逆転でCLベスト8進出を決めた。

惜しくもベスト16で姿を消すことになったラツィオ。元バルセロナで現在ラツィオでプレーするFWペドロ・ロドリゲスが『Sky Sport Italy』のインタビューに応じ、四半世紀ぶりのCL準々決勝進出を逃したことに対して残念な様子をうかがわせている。

「残念だ。チャンピオンズリーグの夢は終わった。クラブのために何か特別なことをするいい機会だったのに」

「前半はいいプレーができたけど、後半はもっと難しかった。試合は3点目で終わった。プレスをかけたにもかかわらず、ボールを奪い返すのが難しかった」

「何かポジティブなことを見つけなければならないとしたら…第1レグで見せた素晴らしいパフォーマンスを思い出すことだけだね」

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