UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は5日にラウンド16のセカンドレグが行われ、バイエルン・ミュンヘンとラツィオが対戦。試合は3-0でバイエルンが勝利している。
ファーストレグを0-1で落としているバイエルンは39分にハリー・ケインのゴールで先制すると、その後トーマス・ミュラーとケインのゴールでリードを広げて3-0で勝利。バイエルンが逆転でCLベスト8進出を決めた。
惜しくもベスト16で姿を消すことになったラツィオ。無得点に終わったFWマッティア・ザッカーニは『mediaset』へ悔しさを滲ませている。
「前半に失望しているよ。作ったチャンスを生かすべきだった。相手のゴールの後、僕たちは少し自信を失い、チャンスを逃してしまったね」
「サッカーはエピソードが大事だ。リードを奪うこともできたけど、突破は残念ながらできなかった」


