ウルグアイ代表MFディエゴ・ラクサールが、ロシアリーグへと新天地を求めることになった。
現地時間22日、セリエAのミランはラクサールについてディナモ・モスクワへの完全移籍で合意に至ったことを公表している。
「7月1日より、ラクサールの保有権がディナモ・モスクワに移行することを公表します。我々はディエゴがピッチ上で示してきたプロ意識に感謝し、彼の今後のさらなる成功を祈っています」
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1993年生まれ、現在28歳のラクサールはデフェンソール育ちで2013年にインテルへと完全移籍。当時のインテルでは出場機会が望めないことから、ボローニャ、エンポリ、ジェノアへのレンタルを経て、ジェノアに完全移籍した。その後ミランからトリノへの期限付き移籍を経て、20-21シーズンはセルティックでプレーしていた。
ウルグアイ代表として24キャップを刻んでいるMFは、来季より完全移籍でモスクワへと向かうことになった。
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