Lautaro Martínez - Romelu Lukaku Milan InterGetty

今季は23戦13発!首位インテルをけん引するラウタロ、残留を明言「長くプレーしたい」

インテルFWラウタロ・マルティネスが、残留を宣言している。

2018年にインテルに加入したラウタロ。2シーズン目から本領を発揮し始めると、今季はセリエAで23試合13ゴールをマーク。首位を走るチームを、ロメル・ルカクと共に最前線でけん引している。

そんなアルゼンチン代表FWには、以前からバルセロナが熱心な関心を寄せていることが発覚。昨夏の加入へ向け、選手個人に具体的なオファーを提出していことも『Goal』の取材で分かっていた。当時移籍は実現しなかったが、その他多くのクラブが獲得を狙っているとも報じられている。

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しかし、本人はインテルでプレーを続けるつもりのようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに対し、残留を宣言している。

「今年の夏にインテルを離れるつもりはないよ。すぐに契約延長するつもりだし、僕のプランはここで長くプレーを続けることなんだ」

「そうだね、バルセロナは1年前に僕を欲しがっていた……でも、アントニオ・コンテには『心配しないで。俺はインテルのプランにフォーカスしている』と言ったんだ。今では、バルサは過去のことでしかないね」

なお、現行契約は2023年までとなっているラウタロだが、選手サイド・クラブサイド共に契約延長希望を以前から明かしている。背番号10の契約延長の日は近いのかもしれない。

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