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20231103_Bellingham(C)Getty images

ベリンガムが明かすサッカー好きではなかった幼少期「練習で花や草を摘んでいた」

レアル・マドリーに所属するイングランド代表MFジュード・ベリンガムが、サッカーを愛するようになった理由を語った。フランス『レキップ』が伝えている。

2023年夏にドルトムントからレアル・マドリーに完全移籍加入し、ここまで公式戦13試合13ゴール3アシストを記録するベリンガム。初のクラシコとなった10月28日のラ・リーガ第11節バルセロナ戦では、2ゴールを決めて2-1の勝利に導く英雄的な活躍も披露した。

そして、21歳以下の選手を対象とした若手版バロンドール、コパ・トロフィーを受賞。世界最高の若手選手の栄誉を得た20歳のベリンガムは、「スポーツとしてサッカーを愛していれば必ず報われる。僕の考えだけど、注目や名声を求めてプレーしてしまうのは正しいやり方ではないと思う」と語り、幼少期の意外な思い出を明かしている。

「最初はサッカーが好きじゃなかったんだ。今はもし誰かにサッカーを取り上げられたら狂ってしまうくらいだろうし、信じられないだろうけどね。僕はよく練習に行って花や草を摘んでいた。母のためによくデイジーの小さな花束を作っていたよ。けど、両親が僕にプレッシャーをかけたことは一度もなかった。父は僕を送り続けたけど、『かくれんぼをしたり、花を摘んだりしたいなら、そうしてていいよ』と言ってくれた。夢中になっていたよ。自由だったね。それが子どもの頃のことだ。僕が良い子で周囲を気にかけていれば、両親は何も言わなかった」

幼少期は練習にも乗り気ではなかったと語ったベリンガム。一方で、自身の気質が理由でサッカーにのめり込んでいったと振り返っている。

「競争がきっかけだ。僕はとても負けず嫌いで、かくれんぼをしている時ですらそうだ。成長するにつれて、多くの問題を抱えるようになった。特に負けた時だね。周囲からしたら僕は悪夢のようなものだっただろう。それからリスペクトを示さないといけないことを学んで……僕がサッカーを100%愛せるようになったのは、間違いなく競争のおかげだ」

タイトル次第では今後のバロンドールの獲得も期待されるベリンガム。流れが悪い試合で勝ち点に直結するような得点も多く決めているが、それも負けず嫌いの度合いを表すものなのかもしれない。

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