レアル・マドリーMFジュード・ベリンガムをかつて指導していたマイク・ドッズ氏が、同選手のアカデミー時代について語った。『Talksport』が伝えている。
母国クラブのバーミンガム・シティで育ち、2019年には16歳にしてプロデビューを果たしたベリンガム。その後、ドルトムントを経て、2023年夏にレアル・マドリーへと完全移籍加入した。
ベリンガムの育成年代を知る元バーミンガム・シティのコーチであるドッズ氏はベリンガムには大きなプレッシャーがかかっていたと振り返っている。
「7、8年前、『謙虚であること、スローダウンすることも心掛けなければならない。そんな人々とは話してはいけない』と語っていた。『彼ならできる、彼はトップチームのロッカールームで生き残らなければならないんだ』と言うような人々だ。記録が達成されると度々、そういったことが聞こえた」
16歳でスタートした2019-20シーズン、チャンピオンシップ41試合に出場して4得点を記録したベリンガム。トップチームで欠かせない選手として、その才能を開花させた。
「もちろん当時はまだ幼い少年だったが、何をもたらしたか。我々が彼のクオリティを育み、強化したことで、16歳にしてドレッシングルームで生き残ることができた。それから、明らかに資質を発揮できるようになっていった」
レアル・マドリー加入後もすぐに定位置を奪取したベリンガム。ドッズ氏はその才能に注目しつつも、見守る形でサポートしていたようだ。


