ラ・リーガの欧州カップ戦出場チームが決定した。
最終節を前にすでにチャンピオンズリーグ出場権は上位5チームによって確定。バルセロナが国王杯を制したことで、7位までがヨーロッパリーグ、8位がカンファレンスリーグ出場権を獲得する。
ベティスとともにヨーロッパリーグ出場権を獲得したのがセルタ。最終節で2-1と勝利を収め、2016-17シーズン以来の出場権を獲得。また、ラージョ・バジェカーノはスコアレスドローとなったが、2000-01シーズン以来の欧州カップ戦出場権を手にしている。
一方で、降格クラブも決定。ラス・パルマスとバジャドリーの降格が決まっていたが、レガネスの降格も決定。エスパニョールとの一騎打ちとなっていたが、最終節はともに勝利し、レガネスが降格している。
チャンピオンズリーグ出場権
バルセロナ、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、アスレティック・ビルバオ、ビジャレアル
ヨーロッパリーグ出場権
ベティス、セルタ
カンファレンスリーグ出場権
ラージョ・バジェカーノ
降格クラブ
レガネス、ラス・パルマス、バジャドリー
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