マンチェスター・シティDFジョアン・カンセロのバルセロナ移籍には、買い取り義務が付帯しないようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
今夏のマンチェスター・C退団が取り沙汰されているカンセロ。バルセロナへのレンタル移籍が数日中にも決まるとされ、マンチェスター・Cとの合意も伝えられている。
一方で、バルセロナがファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)のルール内で契約を成立させられるかどうかが、唯一の確認事項になっているとのこと。現地24日に契約が完了するとの情報もあったが、FFPを守りながら新たに選手登録できる余地を作るため、収入を得る必要があるようだ。
とはいえ、ジョアン・ラポルタ会長は既に“最後のレバー”を発動させており、その資金の一部は既に受け取っているという。まだ支払われていない資金を得ることで、カンセロの登録が可能になるとされている。
また、カンセロの契約にはかねてより囁かれていた買い取り義務は付帯しないことも報じられた。バルセロナは資金の運用を厳密に管理しなければならない状況にあり、完全移籍での獲得を決めるかどうかは、2023-24シーズンの終わりごろまでの情報で判断したいと考えているとのこと。つまり、カンセロのパフォーマンス次第で、マンチェスター・Cへの復帰も含めてさまざまな可能性が残されているようだ。




