ハンジ・フリック監督率いるバルセロナは2025年に行われた試合で“MSN時代”以降、最高となるチーム得点数を記録したようだ。『マルカ』が伝えた。
バルセロナが攻撃サッカーの極致を見せている。2025年に行われた公式戦全60試合で、チームが積み上げたゴール数は実に「169」を記録。この年間169ゴールという数字は、バルセロナにとって2016年(174ゴール)以来の最高記録という。
当時はリオネル・メッシ、ネイマール、ルイス・スアレスの“MSN”が世界を席巻していた時代で、現在のチームはロベルト・レヴァンドフスキ、ラフィーニャ、ラミン・ヤマル、フェルミン・ロペス、フェラン・トーレスらが中心となり、当時の破壊力に匹敵する数字を叩き出した。
特にラ・リーガでの強さは圧倒的で、この12カ月間に行われた37試合で102ゴールを記録。1試合平均に換算すると2.75ゴールという驚異的な決定力を誇っている。
今シーズン(8月〜12月)だけでも、バルセロナは公式戦25試合中13試合で3ゴール以上を記録。バレンシアやオリンピアコスを相手に6ゴール、ベティスに5ゴールを奪うなど、一度火がつくと止まらない猛攻が目立った。
また、2025年前半戦を振り返っても、バレンシア戦での7ゴールや、宿敵レアル・マドリーを相手に5ゴールを挙げた「エル・クラシコ」での圧勝劇など、ファンの記憶に刻まれるゴールラッシュが続いた。
ちなみに、バルセロナは今年1年間で、なんと36回もシュートをポストやクロスバーに当てているとのこと。直近でも先週日曜日のビジャレアル戦でラフィーニャのシュートがクロスバーを叩くシーンがあった。今シーズンだけでも17回(リーグ戦15回、CL2回)ポストに阻まれており、より注目すべき記録である2018年の「ポスト40回」という数字に迫る勢いとのことだ。





