マンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは、バルセロナに2年契約で移籍することに近づいたようだ。
ギュンドアンは昨季、マンチェスター・Cのキャプテンを務めながらチームの主力として活躍。クラブの3冠達成に大きく貢献した。そんなギュンドアンは今季限りでマンチェスター・Cとの契約が切れるため、同クラブへの残留のほか、アーセナルやパリ・サンジェルマン、サウジアラビアから関心が寄せられ、MFセルヒオ・ブスケッツが退団するバルセロナからも強く興味を持たれていた。
そんな中、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、どうやらギュンドアンはバルセロナ移籍を決断した模様だ。ギュンドアンはフリートランスファーとなるため、バルセロナが抱えている財政的な問題も解決できるようで、2年プラス1年オプションが付く契約で合意したと伝えている。
伝えられている通り、ギュンドアンのバルセロナ移籍は決まるのか。今後の動向に注目が集まる。
