バルセロナDFジョアン・カンセロは、新天地で新たな人生を手に入れたと感じているようだ。『Mundo Deportivo』が伝えた。
マンチェスター・シティで徐々に出番を失い、昨季後半はバイエルンへレンタルで移籍していたカンセロ。今夏の去就にも大きな注目が集まったが、最終的にバルセロナへレンタルで加入している。
移籍後すぐにバルセロナで印象的なパフォーマンスを見せているカンセロだが、『Mundo Deportivo』のインタビューでバルセロナへの移籍について語った。
「マンチェスター・Cは今や世界最高のチームだ。だから、そこから移籍することはリスクがある。しかし、僕の人生は常にリスクと隣り合わせだし、常にリスクを冒して挑戦したいと思っている。バルセロナからチャンスをもらったら来るしかないと思った」
「マンチェスター・Cのみんなには感謝しなければならないね。昨年FIFAのワールドイレブンに選出されたことも、僕にとって夢のようなことだったけど、それはマンチェスター・Cのチームメイトや監督のペップ(グアルディオラ)、そしてスタッフみんなのおかげだ」


