15日のリーガエスパニョーラ第32節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのレアル・ソシエダ戦に3−2で勝利した。ルイス・エンリケ監督は試合後、2失点を喫したことを気にかけながらも、この勝利がチームにとって自信になるものとの見解を示している。
スペイン『マルカ』がアストゥリアス出身指揮官のコメントを伝えている。
「ライバルがいとも簡単に我々に打撃を与えているのは確かだ。しかし、この勝利はチームを勢い付けるものだよ。選手たちには満足している。ユーヴェ戦の失敗から立ち上がれるキャパシティーにね」
一方でMFアンドレス・イニエスタではなくMFアンドレ・ゴメスを先発させた理由について問われると、「イニエスタからポジションを奪える選手がいるわけではない。その質問は馬鹿げている」と返答。ユヴェントスとのセカンドレグについては、「ストライカーを8人起用するようなリスクも冒せる。失うものは何もないんだ」と語っている。
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