バルセロナのルイス・エンリケ監督が、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、アウェーでのユヴェントス戦で、MFハビエル・マスチェラーノに厳しい言葉を投げかけていたとして話題となっている。
ユヴェントス戦とのファーストレグを0-3で落としたバルセロナだが、L・エンリケ監督は試合中にフラストレーションをためていた様子だ。スペインのテレビ局『クアトロ』は、L・エンリケ監督がベンチで何かを話す姿をテレビカメラに収めている。それによれば同指揮官は「恥ずべきことだ!」と口にするなど、試合内容に不満を漏らしていたという。
そしてMFハビエル・マスチェラーノがボールを保持した際、L・エンリケ監督は「レオに出せ!」とFWリオネル・メッシにボールを渡すことを要求したが、結局パスを出さなかったことに憤ったという。『クアトロ』によれば「おいマスチェ、クソったれ!」と口にしたようだ。
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