2日のリーガエスパニョーラ第29節、バルセロナは敵地ロス・カルメネスでのグラナダ戦に4−1と勝利した。ルイス・エンリケ監督は試合後、インターナショナルウィーク明けの一戦で勝ち点3を獲得できたことに満足感を表している。
スペイン『マルカ』がアストゥリアス出身指揮官のコメントを伝えた。
「とてもポジティブに評価できる試合だ。代表戦直後の試合はとても難しいが、良い形で解決することができた」
「我々は勢いよく試合をスタートさせたものの、その後に困難に陥った。しかしパフォーマンスは徐々に改善され、勝利をつかんだ。自チームの姿勢には満足感を得られる」
またチームの2点目を決めたFWパコ・アルカセルについては、次のように語った。
「パコの存在を喜ばしく思う。彼にはどんな瞬間にでもチームを助ける準備がある」
一方でバルセロナでの通算100得点目を決めたFWネイマールについても触れている。
「そんな得点数に到達できるのは凄まじいことだ。彼の獲得は的中したということだよ」
●リーガ・エスパニョーラのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。



