京都サンガF.C.は10日、ヴァンフォーレ甲府へ期限付き移籍中のGKマイケル・ウッドの期限付き移籍期間満了を発表した。
2021年夏にU-23サッカーニュージーランド代表の一員として東京五輪に出場したウッド。2023年8月から甲府へ期限付きで移籍し、ACLで4試合、カップ戦で2試合、天皇杯で6試合出場していた。
期限付き移籍期間中にニュージーランド代表へおよそ1年ぶりの復帰を果たしたウッドは、甲府のクラブ公式サイトを通じて別れを告げている。
「はじめにヴァンフォーレ甲府での経験に感謝します」
「応援いただいた皆様に心から感謝しています。また出場機会を得てチームに貢献出来たことを嬉しく思います」
「ヴァンフォーレの将来に幸運が訪れる事をお祈りします」
