レンジャーズは、セルティックFW古橋亨梧に対する人種差別的なチャントを歌ったファンを無期限の入場禁止にしたことを発表した。『BBC』や『スカイスポーツ』など、複数メディアが伝えている。
今夏ヴィッセル神戸からセルティックへ加入した古橋。デビューから2戦目で早速ゴールを奪うと、本拠地セルティック・パークでの最初の試合でハットトリックを達成。以降も得点を重ね、これまで公式戦7試合で6ゴールを奪う大活躍を見せている。
そんな古橋を揶揄し、22日に宿敵レンジャーズの一部ファンが人種差別的な歌を歌っている動画がSNSで拡散されていた。これについて、クラブは人種差別を非難。スポークスマンが調査を開始すると発表していた。
そしてレンジャーズは23日、人種差別的なチャントを歌ったファンを特定。「関係者は特定されており、レンジャーズ全試合への無期限入場禁止となる」と発表した。さらに「同行していたRSC(レンジャーズ・サポーターズ・クラブ)のメンバーは今後チケットの受取を禁止する」とも明かしている。
なお、セルティックは「我々はあらゆる形態の差別に断固として反対し、古橋亨梧選手を全面的にサポートする」と声明を発表。古橋は自身のSNSで「I'll never walk alone」とのコメントと#NoToRacismを投稿している。


