20211019_Kyogo Furuhashi_Celtic(C)Getty Images

「魔法を使う古橋亨梧の不在は大きな痛手」現地メディアがセルティックの課題を指摘

リーグ戦8連勝を達成したセルティックだが、スコットランド『THE NATIONAL』は物足りなさを指摘している。

20日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第27節で、最下位のダンディーと対戦したセルティック。旗手怜央と前田大然も先発した一戦だが、開始25分間で90%近いポゼッション率を記録したものの、先制点を許す展開に。前半のうちに逆転はしたが、後半再び追いつかれている。結局終盤に勝ち越し点を奪って3-2と勝利はしたが、苦しんでの勝ち点3となっていた。

この試合について、『THE NATIONAL』は「スロースタートはやめるべきだ」とし、以下のように分析した。

「(ヨーロッパ・カンファレンス・リーグの)ボデ/グリムト戦(1-3)と同様、ダンディー戦でもビハインドを背負った。アンジェ・ポステコグルーのチームは今季殆どの試合で先制してきたが、この2試合は遅れを取っている。ダンディー相手にはすぐに逆転できたが、より強力な相手では難しいだろう」

その上で、「ファイナルサードでのアイデア不足」を指摘。ケガで欠場が続く古橋亨梧の不在が、チームに影響を及ぼしていると綴っている。

「ボデ/グリムト戦と同じく、ファイナルサードでのチャンスメイクに苦戦を強いられた。ジョタや前田はサイドで適切なポジションを見つけたが、決定的な仕事に欠けている」

「古橋亨梧の不在は大きな痛手だ。彼は固いディフェンスを切り裂くために、ファイナルサードで魔法のようなプレーを見せてくれる」

今季加入後、公式戦26試合で16ゴールと大活躍を見せてきたフルハシ。しかし、昨年末に負ったケガによって直近10試合を欠場している。日本代表FWの復帰が待たれるところだ。

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