【GOAL独占】久保建英、保有元レアル戦前に語る「ゴールを決めたら祝うかは…」「目標は常にレアル・マドリーの一員になること」

kubo(C)Getty Images

マジョルカに所属する日本代表MF久保建英が、レアル・マドリー戦を前に『GOAL』スペイン版の独占取材に応じた。

2019年夏にレアル・マドリー入りした久保は、そこからマジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェへのレンタル移籍で武者修行。昨夏にプリメーラ・ディビシオンに再昇格したマジョルカに復帰を果たし、今季はここまで負傷離脱がありながらも、主力として公式戦21試合に出場してきた。

来夏のレアル・マドリー復帰も噂される中、14日に行われるラ・リーガ第28節では、その保有元とホームで対戦する。試合を前にホルヘ・ピコン記者とのインタビューに応じた久保は、対戦に向けて、「どの試合も重要ですが、もちろんレアル・マドリーとの対戦は僕にとって特別なことです」と率直にコメント。そして、ゴールを決めた際にセレブレーションするかどうかについては、「試合の状況によります。ゴールを決めることができたら、とても重要なものになるでしょうね」と語った。

そして、来夏にレアル・マドリーでプレーすることも噂される中で、「正直に言えば、マドリーの選手たちとはあまりメッセージを交換したりはしていません。今はマジョルカの選手ですからね。シーズンが終わるまで、自分のチームに集中しなければいけません」と、今はマジョルカでの戦いにのみ集中していることを強調した。

また、チャンピオンズリーグ(CL)決勝ラウンド16セカンドレグでレアル・マドリーがパリ・サンジェルマンを相手に後半で大逆転して突破した試合を観たことを明かした久保は「非常にレベルの高い試合でしたね。マドリーは15分で試合をモノにしました。試合は一瞬で激変する可能性があって、集中力の大事さを考えさせられました。このようなビッグマッチに出場できるようになってきたいです」と語った。

そして、今季は負傷もあったが、「膝の怪我がなければ、より良いシーズンになっていたことは間違いありません。マジョルカと日本代表の重要な試合を逃しましたからね。でも、過去のことですし、愚痴は言いたくないですね。シーズン最終盤の試合が一番大事ですし、目標を達成する為にベストを尽くします」と語った久保。最後に「クラブが僕にチャンスを与えると判断したのならば、自分ができる全てを証明したいと思っています。僕の目標は常にレアル・マドリーの一員になることですから」と述べた保有元との対戦で、大きなインパクトを残すことを見据えた。